老犬に多い目の病気といわれる白内障。白内障とは、目の中の水晶体の一部や全体が白く濁った状態をいいます。
白内障の原因は犬の加齢によるものが多いですが、糖尿病や栄養不足、他の眼の疾患、全身性疾患などの他疾患によって発症する場合もあります。
犬の白内障の治療は?手術、目薬、内服薬?
犬の白内障、病気が進行していくと、目の中の水晶体が白く濁っていきますが、初期の白内障は見た目ではなかなか気づかず、早期発見しづらいものです。
簡単な白内障の発見方法としては、暗い部屋の中で、犬の目をカメラのフラッシュを使って撮影してみることです。もし犬の目が青く光っていたら、白内障が始まっていると考えていいでしょう。
犬の白内障治療については、早期発見で病気が軽度の場合は、点眼薬によって病気の進行を遅らせることが出来ます。しかし、病気が重度の場合、薬などで元の透明性を回復することはできないので視力回復には手術が必要となります。
犬の白内障治療薬 『C-NAC(シーナック)』とは?
白内障治療薬として通販等で販売されている『C-NAC(シーナック)』。『C-NAC(シーナック)』は、同じ効果のある目薬『クララスティル』と同成分ですが、価格は『クララスティル』の半額程度の値段になっています
『C-NAC(シーナック)』は、主成分として「N-アセチルカルノシン」を含み、目の水晶体の濁りを抑制する作用があります。目に入ると、成分「N-アセチルカルノシン」が天然のカルノシンに変わり天然酸化防止を促進します。その結果、水晶体の酸化を抑制し回復させることができます。
◆ C-NAC【1本10ml】
価格:2,976円(1本)
(為替レートによって価格・値段の変動あり)
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◆ クララスティル【1本5ml】
価格:2,930円(1本)
(為替レートによって価格・値段の変動あり)
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『C-NAC(シーナック)』 犬の白内障の目薬!効果はある?口コミは
犬の白内障、もし重度の状態まで病気が進行しているのであれば、目薬では “治療している” というほどの効果は期待できません。
ただし白内障を早期発見できれば、『C-NAC(シーナック)』を点眼することにより、病気の進行を遅らせることが出来ます。
以下、『C-NAC(シーナック)』を使用した方の感想(口コミ)です。
■C-NACで白内障を治療することに
11歳の愛犬の目が少し白く濁っているのに気づき、病院に連れて行くと白内障と診断されました。
その時、病院で勧められた点眼薬が非常に高価だったので、いつも利用している個人輸入サイトのうさパラで同じ成分の薬がないか探したところ、見つけた点眼薬がC-NACでした。同成分のクララスティルも考慮しましたが、クララスティルに比べ、価格が安い上に内容量が2倍あるという点にとても惹かれました。
以前もある病気を患った際に、同成分でリーズナブルな方の治療薬を使い、しっかりと効果があったので、今回も期待を込めて使うことにしました。
■目の濁りはもちろん、動きまでも軽快に!
わがままに育てすぎたのか、使い始めは、点眼を嫌がりすぐに逃げようとして大変でした。
それでも根気良く点眼し続けました。
すると、目の濁りが取れてきたのはもちろん、それに伴い軽快に歩けるようになり、走り回れるようにもなったのです。実は最近、我が家の愛犬、歩くのもゆっくりになり、大分歳を取ってしまったんだと思っていました。
しかし、歩くのがゆっくりとなっていたのは実は目が見えにくくなっていたからっだことに気づいたのです。
■C-NACは我が愛犬の救世主!
C-NACを使用して1ヶ月を過ぎた頃には、目の濁りはほとんど取れました。
飼い主の私にとってはまるで魔法でもかけたかのように感じたほどでした。当初は嫌がっていた点眼も全く嫌がらなくなり、むしろ喜んで点眼を受けるようになりました。
C-NACのおかげで目が見えるようになり、動けるようになったことが愛犬自身もわかったのだと思います。
白内障の進行をなんとか食い止める目的で使用し始めましたが、期待以上の効果を得ることができ、C-NACは救世主なのではないかと思い始めたくらいです。C-NACは、今でももちろん持続して使用しています。これからも、ずっと元気でいてもらうために欠かせない点眼薬です。
◆ C-NAC【1本10ml】
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◆ クララスティル【1本5ml】
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